パパ活を始めてみたが、パパに個人情報がバレること、友達にパパ活をしていることがバレることが不安…というパパ活女子は多いのではないでしょうか?この記事では、そのような人に向けて身バレの原因や身バレを防止する工夫、方法をご紹介していきます!

パパ活で身バレする原因

そもそもなぜパパに個人情報がバレてしまったり、パパ活をしていることがまわりにバレてしまったりということが起きてしまうのでしょうか?考えられる原因は大きく分けて3つあります。順に解説していきますので、自分にあてはめて身バレの可能性がないかチェックしてみてください。

話の辻褄が合っていない

パパと実際会ったときに起きる可能性が一番高いのが、話の辻褄が合っていないことです。たとえば、家の方向やバイト先などをパパに聞かれたときに、前回言ったことと今回言ったことが違うといったようなことです。話の辻褄が合っていないと、パパは不信感を抱きます。そして、不信感から素性を疑われる原因となりかねないのです。

個人情報の流出

パパ活をしていると、スマホや身分証明書から個人情報がバレてしまうことがあります。偶然見られた、というケースもあれば、意図的に見られることもあります。また、誤って口を滑らせて本当のことを言ってしまいバレることも多いです。個人情報の流出経路として、あまり考えたくはないですが、パパに個人情報をバラされてしまう可能性もゼロであるとは言い切れません。

友達や知人と遭遇する

パパと外で会っている際に、偶然友達や知人と会ってしまい自分の本名を呼ばれてしまうことがあります。結果的にパパに個人情報がバレてしまったり、年上の男性と会っているのを友達に目撃され、友達にパパ活をしているのではないかと疑われてしまったりすることもあります。

心配が膨らんでパパ活を避けたくなるかもしれません。しかし、事前に対策をしっかりこなすことで身バレを防ぐことはできます。続けて場面別に身バレ防止の具体的な工夫や方法を紹介していきますので、心配になった人はぜひ参考にしてください。

アプリ内のやりとりで気を付けること

アプリ内のやりとりに気をつけることで、身バレを防ぐことができます。これは、パパとやりとりをし始める前にプロフィールを設定した段階、または一度もまだ会ったことのないパパと会う前にメッセージでやりとりをしている段階で、気をつけるべきことです。この段階では、自分から個人情報につながることを発信しない限り基本的に身バレすることはありません。

プロフィールに個人情報は載せない

○○大学や、○○学部、○○住みなど個人情報特定に少しでも繋がりそうなことは絶対に書かないようにしてください。架空の情報を作るか、「現役女子大生、都内住み」といったように具体的に書かないようにするとよいでしょう。

プロフィール写真設定をすることで男性からのアクセス数やメッセージ数が増えるので、プロフィール写真設定はしたほうがよいです。しかし、写真を設定する場合は顔全体を出すことは避け、誰なのかを特定されない程度の顔の一部(鼻から下、後姿など)のみにするのがベストです。

顔写真を送らない

一対一のメッセージのやり取りでも気を抜いてはいけません。たとえば、「誰にも見せないから顔の写真を送って」など言われても絶対に送らないように気を付けましょう。メッセージのやりとりの中でパパがどんなにいい人と感じたとしても、どこから流出してしまうかはわかりません。

催促された場合は、「前に嫌な思いをしたことがあるから送らないようにしてるんです…すみません…」と伝えましょう。

断る勇気を持つ

それでも、「自分は絶対悪用とかしないから信用して」や「顔写真を見せなきゃ会いたくない」と言ってくる人もいるかもしれません。そういった人に対しては、写真を送ってしまうのではなく会わないという選択が一番です。

ある程度常識と社会的地位がある方なら、強要はしてこないはずです。なぜなら、ネットで知らない相手に顔写真を送ることに対するリスクについて理解しているはずだからです。そのため、顔写真を送ることを強要する人とは会わないようにするのがよいでしょう。

会う前にやっておくべきこと

身バレする原因の多くが、会ったときに個人情報がバレてしまうことです。メッセージなどサイト内でのやりとりは、顔が見えませんし実際に会っているわけではないので、表情や感情をいくらでも隠し通すことができます。

それに比べて、実際に会うと表情や感情が表に出て嘘を疑われて、余計な詮索を招くことがあります。だからこそ、パパと実際に会う前に色々と準備をしておくことが大切です!どのような、準備をするべきか解説していきます。

自分の詳細を徹底的に決めておく

パパと会う前に、名前(漢字まで)、住所、大学、学年、学部、出身、バイト先など自分について細かすぎるかなというくらい徹底的に決めておき、その設定を変えないことが重要です。自分がパパの立場だったら何を聞きたいかを考え事前にシミュレーションしながらプロフィールを用意しておくと、会って実際に話すときに焦らず話せます。

また、ほとんどのパパが顔合わせのときに「サイトの名前は本名なのか?」「本名はなんなのか?」「なんと呼べばいいのか?」と質問してきます。このときに、少しでも悩んだり迷ったりする素振りを見せると嘘をついているのではないか、と怪しまれてしまう可能性があります。そのため、どうやって答えるかを自分の中であらかじめ決めておきましょう!

おすすめの返答は、サイトの名前が本名か聞かれた際に「本名じゃないよ~」「あだ名なんだ~」と正直に答え、さらに違う仮名を用意しておくことです。ネット上に本名を掲載するのは一般的ではないと、パパも知っているため不自然には思われません。

個人情報が漏れ得る物は持ち歩かない、教えない

運転免許証や学生証など、個人情報がバレるリスクのある物は、デートに持って行かない方が良いです。パパに見せないと思っていても、実際どこで何が起きるかはわかりません!少しでも個人情報のヒントになる物は、家に置いていくように心がけましょう。

待ち合わせの際は店内で

店内で待ち合わせをすることによって、外で友達や知人に会ってしまう可能性は格段に下がります。さらに、身バレのリスクを下げたい場合は、待ち合わせだけでなく解散も店内でするとよいでしょう。待ち合わせも解散も店内ですることは、事前にメッセージで伝えておく必要性があります。

しかし、パパに「店内で待ち合わせしたい」と伝えると、中には「自分と会っているのを見られるのが恥ずかしいのかな…」「こんなに年上と会うの本当は嫌なのかな…」とマイナスに感じてしまうパパも少なくありません。

理由を正直に伝える

そのため、ここは正直に「友達や知り合いに会ってしまう可能性があるし、パパも誰かに知り合いに見られたときに私との関係を何と説明をすればいいのか難しいのではないかと思ったので、店内で会うのが一番お互いにとっていいと思ったんです」といったように、自分だけでなくパパのことも心配をしていることを伝えるようにしてください。

会ったときに気を付けること

実際にパパと会うと、予想外のことが起きて焦ったりすごく緊張してうまく話せなかったりということもあり得ます。メッセージでのやりとりと違って、その場でじっくり返答を考えるということが難しくなってくるためです。ですが、絶対にやってはいけないことや、気を付けること、心構えなどを少し頭に入れておくことで冷静に対処しやすくなります。ここから、最低限気をつけるべき4項目を説明しますので、頭に入れてから、パパに会いに行きましょう!

自信をもって話す

自信をもって話すことは単純ですが、ものすごく大切なことです!パパと会話をする上で、相手に不信感を抱かせてしまうことが何よりも危険です。嘘の情報を言うとき、またはポロっと事実を言ってしまった場合でも頑張って平静を装いましょう。

そして、もし予想外の質問をされ「即座に答えが思い付かない!」「なんて答えるべきかわからない!」と思った場合は、無理して答えず「それはまだ内緒!」「まだ誰にも教えてないので、次のときにその話はしますね!」などと言ってその場をかわすようにしてください。焦って答えて墓穴を掘るくらいなら、答えを保留にしてあとで考えたほうが余計な不信感を持たれないですみます。

スマホを見られないようにする

身分証明書などは家に置いていくことができても、スマホを置いていくことは基本的にはできません。誤ってスマホの通知を見られて本名がバレてしまうこともあり得ます。身バレのリスクのみに関わらず、実際に会っているときにスマホばかりいじっているのは相手にも良い印象を持たれません。画面ロックは必ず設定し、さらに電源を切るかマナーモード設定にし、通知はオフにして、カバンからなるべく出さないようにしましょう。

また、机の上など相手に画面が見られる場所にスマホを置かないようにしましょう。お手洗いなどへ行く際はカバンを置いていかず、必ず一緒に持っていきましょう。スマホには身バレにつながる個人情報が詰まっているので、片時も手元から離さないように意識するべきです。

できるだけ相手の情報を聞き出す

一見すると身バレと関係のないように思えますが、意外と大事なのは相手の情報を聞き出すことです。これは、パパの情報をある程度掴んでおくことで、お互いに相手の情報をバラせない状況を作り、相手が自分の個人情報を漏らすことを防ぐのが目的です。

しかし、いきなり会ったばかりの時点でガンガン質問をしてしまうと失礼です。仕事は何をしているのか、結婚しているのか、子どもはいるのか、どこに住んでるのか、などをその話題になったときにサラッと聞いてみましょう。また、名刺をもらうことができたらベストです。それが本物の名刺だった場合は、名刺を渡してもらえるだけ信頼されているという証拠になります。そして、パパの個人情報を握っていることになるので、パパが女の子の個人情報をバラす可能性がものすごく下がるのです。

SNSは教えない

SNSアカウントを聞かれた場合ははっきりと断りましょう。言うまでもなくInstagramやTwitter、Facebookは個人情報の宝庫です。基本的に連絡はサイト内で行うようにするのが一番安全です。

もし、サイト以外の連絡手段を教えてほしいと言われ自分も教えてもいいかなと思った場合には、フリーメールがおすすめです。本アカウントのメールアドレスではなく、YahooやGmailなどで新しいメールアドレスを取得しておきそれを伝えましょう。または、カカオトークをパパとの連絡用に使うのもいいと思います。SNSを教えてしまったあと、身バレを防ぐのは難しくなります。何があってもSNSは教えないようにしましょう!

友達、家族にバレないようにする方法

身バレというのはパパに対してのみではなく、「パパ活をしている」ことが自分の知り合いにバレてしまうことも含みます。パパ活を友達や家族に知られるのは避けたいところです。友達や家族などにパパ活をしていることがバレてしまう原因として考えられるのは、実際にパパと会っているところを見られてしまうか、サイトを使用しているのがバレて怪しまれる2つが多いです。それぞれの具体的な対処法を見ていきましょう。

遭遇する危険のある場所には行かない

友達が住んでいる地域や学区内などでは、パパとは会わないようにしてください。なるべく知り合いがいなさそうなところで会うようにしましょう。しかし、偶然会ってしまうということもあるかと思います。そういったときのために、友達と会ってしまったときに備えて、パパとの関係性をどのように伝えるかをある程度考えておくとよいです。咄嗟に嘘の関係性を伝えるのは難しいので、事前に考えておくことが大切です。

アプリの通知はオフにしておく

サイトをアプリで使っている人は、アプリの通知をオフにしておいてください。アプリの存在やアプリの通知を友達や家族に見られてしまうとパパ活をしていると疑われてしまいます。そのため、必ず通知をオフに設定するようにしましょう。Safariからサイトを使用している場合は万が一に備え履歴を残さないようにする、SNS(カカオなど)でパパとやりとりをしている場合は名前の登録の仕方にも注意しておく必要があります。

まとめ

ここまで色々と身バレ防止についてお伝えしてきましたが、一番大切なことは個人情報を自分から教えないことです。一見いい人そうに見えても何が起こるかは誰にもわかりません。パパ活をするのであれば、万が一を常に考えて慎重に行動するよう心がけましょう!

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