最近話題のパパ活を始めてみたいけど、アラサーのわたしでも始められるの？どうせ若い子ばっかりちやほやされるんでしょ？などと不安や疑問を持っている方が多いのではないでしょうか。確かに、若い子を求めているパパが多いのは事実です。
しかし、実はパパ活は意外と幅広い年代の女性が行うことができるのです。パパの年齢によって、女性に求める年齢も違ってきます。この記事では、パパ活をしている女性の年代や、パパが求めているのはどのような女性かをご紹介していきます！
目次
パパ活は何歳から何歳まで？
パパ活を始めたいと考えている人にとって、適正な年齢はあるのかはとても気になるポイントでしょう。年齢によっては、なかなかうまくいかないこともあるかもしれません。ここでは、実際に何歳から何歳までの女性がパパ活をしているのかを確認していきます。
パパ活は何歳からできる？
パパ活そのものに何歳からという決まりはありません。18歳未満の高校生でもインターネット上の掲示板やSNSを通してパパを見つけることはできます。パパ活をしている女性の大半が利用しているパパ活サイトやアプリでは、18歳以上から登録が可能です。
法律の観点からみていくと、民法上では成人前の保護責任は親にあることになっています。また、条例によってお互いの合意があったとしても、18歳未満の場合には相手の男性が法を犯した行為としてみなされてしまうことがあります。そのため、パパ活であっても法律的なことを考慮すると成人であることが条件であるといえます。
犯罪に巻き込まれるリスクなどを考えても、未成年のパパ活はおすすめできません。現実にも、パパ活をしているのは20歳～29歳の女性が多いです。
パパ活は何歳までできる？
先ほどと同様、パパ活そのものに何歳までという決まりはありません。パパ活サイトやアプリでは年齢の上限は定められていないことがほとんどです。とはいえ、若い子しかパパ活では求められていないと考える人は多いです。しかし、アラサーやアラフォーの人でもパパ活に成功している人はいます。アラサー、アラフォーだからと言って、パパ活を諦める必要はないのです。
パパ活をしている年代として圧倒的に多いのは20代前半ですが、最近ではアラサー女子の需要も高まっています。落ち着いた女性とお話がしたいというパパが増えつつあることが、30代女性の人気が高まりつつある理由です。
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なお、若い子の需要が高いからと言って年齢を詐称するのはできるだけ避けましょう。パパにバレたときに、「騙されたんだからお金を返せ」と言われるリスクがあります。
一番需要がある年齢は？
パパの年齢によっては、必ずしも若い子だけに需要があるとは限りません。ですが、女性の年齢が上がるにつれて体の関係を持つ確率が上がってしまい、パパ活ではなく不倫や援助交際に流れやすい傾向もあります。それらを踏まえて、パパ活の需要がある年代について考えていきましょう！
やはりパパが求めるのは若い子
やはり、男性は若い子が好きな傾向にあります。パパ活サイトでは年齢によって相手を絞って検索する機能がついているため、どうしても若い子が選ばれる可能性は高いです。さらに、見た目がかわいい、きれいな女の子ほど需要は高く、パパ活の相場は上がっていきます。そのため、20代前半だったら多少外見に自信がなくても「若さ」を武器にそれなりにパパ活を成功させることができるでしょう。パパ活で最も需要があるのは20代前半。特に女子大生はとても人気で、お手当の相場も高いです。
また、パパの中には、「若者の将来の夢を応援したい」という人もたくさんいます。そういうパパは、資格を取るための資金や学費の支援、夢をかなえるための力になりたい、パパとのお付き合いの中で成長してほしいという気持ちを持っているため、若い子とのお付き合いを望んでいます。
需要を考える上でのポイントはパパの年齢
パパ活をしているパパの年代で多いのは30代です。中でも30代後半が最も多くの割合を占めています。パパの年齢を考えると、20代前半に需要が集中するのも納得いきますよね。でも、パパ活をしているのは30代男性だけではありません。
なんと60代でパパ活をしているパパもいます。40代を過ぎたパパは、若さではなく落ち着きを求める傾向もあります。「若い子とは話が合わない」「若い子のパワーに疲れた」「若い子は苦手で・・・」そんな理由から、癒しを求めて包容力のある落ち着いた30代女性とパパ活を楽しむパパもいるのです。
必ずしも、若い子と楽しむためだけにパパ活をしているわけではないということですね。アラサー、アラフォーの女性も年相応の落ち着きや知識を持っていれば、パパ活を成功させることができるでしょう。
女性は年齢が上がるほど体の関係を持つ確率がアップするので注意！
いくら30代の需要が高まってきているとはいえ、20代の需要にはまだまだ遠く及ばないのは事実です。需要を高めるために、体の関係を持ってしまう女性もいます。さらに、年齢が上がるにつれてそういう女性は増えているようです。
パパ活自体は、相手が既婚者でも法律的に問題はないといわれていますが、体の関係を持ってしまうと話は別です。相手が既婚者なら当然不倫ですし、そうではなくても売春や援助交際になってしまいます。
本来の目的を見失わないようにしよう
法律に触れる可能性がでてきてしまうだけではなく、病気や妊娠のリスクがあることも考えなくてはいけません。そもそもパパ活とは、楽しく食事したり、デートしたりといったお付き合いを楽しむものです。体の関係を求めてくるパパもいますが、そうなってしまうとパパ活ではないということを忘れないようにしましょう。
30歳を超えても需要を獲得するには
一番需要があるのは20代前半ですが、30代の需要も高まりつつあることがわかりました。それでは30歳を超えても良いパパに出会い、パパ活を成功させるにはどうしたらいいのでしょうか。需要を最大限にアップさせるために、必要なことが一体何かを解説していきます。
ズバリ見た目
ズバリ見た目は、需要アップに欠かせない要素です。若いうちは外見にさほど自信がないような子でもパパ活では成功できますが、30歳を過ぎたら状況はとってもシビアになります。
お肌のお手入れやスタイルのキープに力を入れてください。若々しく、手入れの行き届いた清潔感のある女性であれば、年齢はさほど気にしないというパパはたくさんいます。ただし、過度な若作りはNG。見ていて痛々しい印象にならないように注意しましょう。若い子には出せない、年齢にあった魅力を存分に引き出して勝負しましょう。
年相応の落ち着きやスキル
年相応の落ち着きや、スキルも需要アップにつながります。若い子に疲れてしまったり、若い子が苦手だったりするパパがいることで30代需要が高まりつつあるというのがポイントです。無理して若ぶってしまってもかえって逆効果になってしまうので、大人の魅力をアピールしましょう。
年相応の落ち着きや教養、スキルは最低限必要です。パパは、疲れた心をやさしく包み込む包容力や、ゆっくり話を聞いてくれる安らぎのひと時を求めています。また、パパは、精神的、経済的に余裕がある人がほとんどです。つまりエリートと呼ばれる人が多いでしょう。そんなパパと話が合うように新聞を読んだり、ニュースを見たり、社会の動きを知っておくことで、若い子に差をつけましょう。
まとめ
20代前半の需要が一番高く、年齢が上がるにつれて需要は下がっていくのは事実です。下がってしまった需要を高めるために体の関係を持ってしまう人も多いようです。しかし、それではパパ活ではなく、不倫や売春、援助交際になってしまいます。お肌やスタイルを若々しく保ちながら、年相応の落ち着きや知識を身に着け、大人の魅力でパパ活をすることはできます。若い子にはない武器で、パパ活を成功させましょう！
